きらめき未来塾 つながる会フォローアップセミナー開催しました!
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きらめき未来塾(以下:きらめき)とは、NPO法人きらめき未来塾が主催する、高校生を対象にした研修です。
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)の大竹美喜 最高顧問の提唱により、平成17年広島県下で、次世代を担う高校生のための未来塾として、開催されました。
2019年まで毎年開催され(2020年の実施は未定)、多くの卒塾生が日本中にいます。
今回はその日本中の卒塾生を対象に、オンラインで集まっていただきセミナーを開催しました。
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こんにちは。
クリエイティブデザインラボの岩崎です。
2016年のきらめきに事務局としてかかわって以降、中心的に動かれていた方ときらめきに限らず交流は保っており、先日まったく別件でお話をしていたところ、「オンラインできらめきの同窓会兼フォローアップやろう!」という話になり、数日後には協力者含めてミーティングを行い、さっさとテイクオフした、ものすごいスピード感の企画でした。
話自体は5月頭に持ち上がり、同じ内容3回公演で第1回が5月16日ですから、いかに早く進めたのかがよくわかるかと思います。
テーマはアファメーションのおさらいと、このコロナ禍で不安に思うことを発信しあい、みんなで対応を考えようというディスカッションの2部構成。
アファメーションおさらいの時間では、21世紀型の思考へのバージョンアップの話や、自分の思い描く姿を本気で考えよう!という、私が今、この時期だからこそ伝えたいメッセージを発信しました。
やはり、本気になること、明確に生き生きとしたビジョンを描くことは単純なようですが、目標を達成するためには最も大切なこと。そして、目標を達成できない人は、総じてここが弱い。
だからといって、目標を達成できない人が悪いとかではありません。
「目標を達成しない自分」という将来を描き、それが現実になっただけ。自分がどんな人生を選択するか、どんな姿を手に入れるのか。それを実現するために必要なことが、本気で考える、ということなのです。
根性論みたくお話してますが、これにはちゃんと脳生理学・心理学上の裏付けがあります。
ここではお話しませんが、本気で考えると、脳はそれを現実のもととしてとらえ、そのために体を動かします。
先の見えない不安にさいなまれている今だからこそ、負けずになりたい自分の姿を実現してほしいと思います。
時々動画を見返して、私もまたフレッシュな感情を取り戻そうと思います。
今回のお話で、今の若い人たちがどんな悩みを抱えているのかがよくわかりました。
そこには、このコロナの問題を受け、就活や自分の生き方などにのっぴきならない不安を抱えています。
同時に、活動自粛の世の中だからこそ、家族との絆を様々なツールを使って大きく太くした現実もあるようです。
ネガティブな面を見れば、それしか印象に残りませんが、しかしあえてこの環境かだからこその見方をすると、まったく新しい発見や驚きがあるのもまた事実です。
今回のフォローアップセミナーを通じて、本当に色々なことを学びました。
同時に、卒塾生を対象に、色々な試みを提供できるかな、とも思います。
そんなことを色々と発信していければと思います。