音声配信で 200回 を越えたので
200回 、音声配信達成しました。
こんにちは。クリエイティブデザインラボの岩崎です。
なんだかサイトを立ち上げた際には、「たくさんブログ更新しちゃうぜ!」なんて思っていたのに、いつの間にやら月一更新になっちゃって。
何を隠そう、このブログ執筆できるタイミングって、“待つしかない時間”でまぁ暇なんですよ(笑)
そう言った意味では時間を有意義に使えていますが、それでももっと更新をしたいな、と思います。
そんな折、このブログとは雲泥の差で結構毎日更新できているものの中に、音声配信があります。
好きなこと喋ってスッキリしているだけのものなので、継続にもストレスないし手軽だし、そんなこんなでこの間、ナンバリングタイトルで200回を越えていました。
考えて見れば、これもネタになるじゃんねと思いながら、毎日書くのはきついなぁと真面目と不真面目が顔を出しています。
200回 できた理由
専門に目標達成や夢実現という形のメンタルマネジメントがあるので、まずは「やろうとしていることが出来なきゃね」というのがあります。
継続できない人が「継続しろ」なんて言っても説得力ないでしょう?
と言うわけで、音声配信始める時にこう決めました。
とりあえず100回毎日やろう
ですが、ただ決めただけではできません。あっという間に忘れて、やらなくなって、ふと気づけばもう何ヶ月もやってないなぁ・・・になります。
そこで仕掛けが必要です。
私はこの仕掛けをうまく利用しました。
結果としてまず100回。そして200回は毎日配信はできませんでしたが、達成できました。
ちなみに、現在も配信は続いています。
200回 を実現した仕掛け
一番聞きたいのはここですよね(笑)
巷に溢れる成功本にも、さもできそうに書いてあります。ぶっちゃけ、やったことに違いはないです。
今回私が導入した仕掛けはとても単純です。
毎日やると決める
好きなことを話す
ちょっとの時間やる
とにかく簡単にやる
です。単純でしょう?
で、重要なことは「毎日やる」なんですが、これが一番大変。
だから、このための仕掛けが必要です。仕掛けのための仕掛けですね(笑)
毎日やるには、最低限精神的に負荷がかかったりめんどくさいとまず続きません。
なので、やりたいと思うことが大事。そのためには、好きな事を話す、関心のあることをはすのが一番です。
また、これは人から聞いたことでもあり、自分自身も体感したのですが、何かを始めようとして手につくまで40秒以上かかると人間はやりません。(スマホを使おうとして、ポケットから取り出してスイッチを入れて画面が表示されるまで、と言う意味)
ですので、簡単に収録が済ませられることはとても重要です。
このように、好きなことを簡単に完成させることができるともちベーションが維持できます。すると、毎日やれます。結果として、積み上げていくことができるのです。
200回 の中であえてやらないこと
私はウェブサイト作ったり、映像撮ったり編集したりするクリエイターの側面も持っています。ですので、こだわりを持って作り込むことが仕事でもあります。
ですが、それにはものすごく時間がかかる。
ですので、この 200回 続けられたポイントの一つに「拘らない」「作り込まない」をポイントにしました。サムネは少々こだわって作りましたが、内容は例えば台本を書いたり、何度も撮り直ししたりなどはないです。だってめんどくさい。
めんどくさいことやらない。これ、大事。
あとは一生懸命フォロワーを増やそうとかはしていません。もちろんフォロワーはいてくれることに越したことはないですが、どちらかといえば備忘としてやっているものなので、あんまりフォロワー増やそうとしてないんですよね。
なので、フォロワー数で一喜一憂することもないです。これはモチベーションに影響するかも知れません。
それでも、聞いてくれる人がいるならありがたい。
200回 のその次へ
台本がないとは言いましたが、続けるためのポイントとしてネタは定期的に投下しています。
例えばTwitterで以下のようなツイートを投稿
世の中には
「社会貢献の形を実現しようとして結果として社長になった人」と
「『社長』と呼ばれたいから社長やってる人」
がいる。#22卒 #23卒 #就活 #就活生と繋がりたい
— 就活突破@CDL_Channel (@CdlChannel) July 5, 2021
それを後日、音声にして解説します。
たったこれだけですが、話すネタが既にあるので、精神的にもすごく楽なんですよ。
と言うことは、これをただ繰り返せばよい、と言うこと。
この記事を書いているのが7月。23年卒の就活生がこの夏から就活に動き始めます。
そろそろそちらに話をシフトして、また就活の最初から情報を発信していこうと思います。
今年もまた、素晴らしい出会いがあるかもしれません。