テレワークで疲れる体

こんにちは。
クリエイティブデザインラボの岩崎です。

日本政府としての緊急事態宣言の延長が現実になりそうです。
そもそも確立した治療法のない新型のウイルスなわけですから、きっちりその日までに収束か、といわれるとそれ自体が無理があるわけです。

ですから、この判断はある種織り込み済み。

都心や繁華街では、テレビを通した情報ではずいぶんと人が減ったように感じます。なぜこれができているかといえば、多くのお店が休業している為です。
目的がなくなれば外出しませんから、欲しいものが買えない、ブラブラ街を見ることもできないという、店舗経営側のまさに身を切る思いがこの事実を生んでいます

私はこういった販売・飲食への保証はこの上なく厚くしていいと思いますよ。ここで、ドバっと税金を納税者に還元して、このコロナ問題が収束した際の経費刺激につなげることが、強烈なカンフル剤になると思っています。

思うことはたくさんある今の世の中ですが、今後時間をかけて少しずつ語っていきましょう。
とりあえず、いかにマスク問題で国民の一部が身勝手なことを言っているかとか、野党が全くもって何も仕事しない烏合の衆だということはわかりました(笑)



テレワークと休日

これ、すごい久々の更新ですよね(笑)
テレワーク中は気合い入れて毎日更新しちゃうぜ!なんて息巻いて、先週轟沈しました。なんでか、朝起きられないんですよねー

冷静に分析すると、クリエイティブデザインラボという会社は、月末がめっちゃ忙しいんです。全国に会員を持つ(一社)教育デザインラボ(代表理事・石田勝紀)が主宰するイベント関連の仕掛けは、当社が基本的にすべてを引き受けています。
内、毎月の勉強会としてMamaCafeプライムという勉強会をやっているのですが、これを毎月、収録・編集・配信。
e-learningとしても受講できるようにしていることから、システム管理もやっているのでまぁまぁ大変です(笑)
期日もあるし、精度もこだわりたいし、舐めた仕事したくないしで、月末は結構ピリピリムード。

すると出てくるのが、休日がなくなるということ。ヘタすると時間あればずーっと仕事している状態です。体にいいわけないし、精神的にも負担がでかい。

やはり、時間から時間、平日と休日などの分かれ目を儲けることが大切ですね。経営者がそんなことをって言われるかもですが、経営者ならなおさらななのかーとも思います。



どうなるテレワーク

さて、緊急事態宣言の延長となると、どうしてもこのテレワークの延長判断が出てきます。何とかなっているという判断もあれば、瀬戸際だといする考え方もあります。
しかし、どんな形であれ長く延長して行動を制限し続ければ、商業的な観点から、いうなれば一揆が起こりかねない。
この判断は難しいと思います。

ですから、テレワーク推奨も5月中が限界でしょう。
しかも、テレワークから復帰した現場は、おそらく驚くほどに環境が変わっています。
画面越しというパーソナルスペースを保って仕事をしていたことに慣れたことや、会社でなくても仕事ができること、仕事をしてる風でしかなかった人がバレたりなどなど、様々なことが変わってしまっている環境なので、皆目見当もつかない変化をきたしているとも思えます。

ちょっと楽しそうですよね(笑)

とりあえずこの連休で、色々な判断材料が出てくると思います。
それを見守りましょう。






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