大型連休終わりました
こんにちは。
クリエイティブデザインラボの岩崎です。
10日間という稀に見る長さの大型連休が終わりました。
考えてみれば、夏休みより長くなった、という方もいいるのではないでしょうか(笑)
この連休、世間が止まっているのだから動き続ければそれだけ差を付けられる!と動き続けるのが私のような超小規模企業経営者にとっては正解なのでしょうが、いろいろ考えた結果、家である程度仕事をできる環境を整え、その上で家族とみっちり過ごすことを選択しました。
子供が小学校高学年とかなら、すこしほっといてもいいのでしょうが、娘がまだ小さいのでここぞとばかりに一緒にいました。
とりあえず、3食ご飯はあげました。で、風呂も毎日一緒。(といっても風呂はほぼ毎日入っていますが)
子供との時間て、『今しかないんだよな』って思います。
だから、この連休中に進めてしまいたい仕事もあるし、片付けてしまいたいこともたくさんあるのですが、今回はそれをやめて家族との時間にしました。
別に連休明けにぎゅっと時間を詰めて仕上げればいいのですから。
連休は家族相手で疲れるなぁ・・・と思ったら。
過度に疲労を感じるのは、その環境(この連休に”家にいると言う事実”)が、あなたにとって不自然な時間で、慣れない空間だから緊張もするしリラックスもしない。
だから疲れるのです。
つまりそれだけ、子供との時間が自然でもウエルカムでもないともいえるのです。
さらに言えば、その大変さをお母さんは毎日やっているのです。
だから、この大型連休が不要だとする理由に家族サービスをあげるのであれば、そこを今一度考えるべきなのかなーと感じましたね。
ちなみに10才以下のお子さんがいて、しかしドヤ顔で仕事を理由に、自室やパソコンの前から何日も動かなかったなんて心当たりある人は、それだけ家族があなたから心が離れていると考えましょう。
連休を振り返って、家族ともっといればよかったと思うなら。
大丈夫。夏休みがすぐにやってきますよ(笑)